第102回全国高校ラグビー大会は、東福岡高校か6大会ぶり7回目の優勝で幕を閉じました。
1月5日、準決勝の前に次のような試合が行われたことをご存知でしょうか。
部員不足により単独チームで15人制試合(各県新人大会)に参加できなかった高校ラガーマンによる「第15回U18合同チーム東西対抗戦」です。試合会場は、高校生の夢の舞台「花園」。試合は13-12で東軍が勝利しました。西軍には本県から2名の選手が選ばれ、好プレーを披露しました。
HO 前田佑将 181.95 長崎工業
SO 渡部木蓮 181.71 長崎工業
この経験が、彼らのこれからの人生の糧になることを願います。