長崎レディース中学1・2年生チーム福岡を圧倒!
平成25年4月14日に宗像グローバルアリナーにて、九州セブンス(ラグビー7人制の九州大会が行われた。ピッチでは、代表ユニホームのグリーンジャージが輝き、長崎県のプライドを感じさせ、眩しかった。長崎県の女子の部は、高校生4名・中学生9名が出場。
高校性は、4名しかいないため、鹿児島県と合同参加。負けはしたが、福岡県チーム相手に相川文選手がトライを量産し、活躍が目立った。
中学生は、県内16名をセレクションで9名に絞っての参加。また、U15のサマーキャンプのセレクションも兼ねての大会のため、選手たちも熱が入った試合になった。年齢構成がほとんど一緒の福岡県Bチームに大差をつけての勝利を飾った。九州協会関係者も1年生は楽しみだねと声をかけていただきました。勝因は、小学校時代から各チームで教わった基本(ボールさばき・コンタクト)がこの7人制でも発揮されたことだ。各スクールのコーチには、敬意を表したい。さらに、技術に磨きをかけ、今後の練習に望みたい。U15のサマーキャンプのメンバー発表後、ホームページで報告します。