U15長野サマーキャンプに県内から2名招集!
平成25年8月22日~25日に長野県で全国から優秀な女子ラグビー選手160名が参加し、合宿が行われた。
U17の女子ラグビー日本代表の発掘、交流が目的であるが、九州ユースは、セレクションされた17名が参加、9月の全国大会の最終セレクションも兼ねました。
参加した馬場彩花選手(大村RS)と吉田桃菜選手(島原RS)は、共に1年生。残念ながら全国大会は、1年生登録はできないため、出場はできません。
しかし、試合で現状の力を発揮し、長崎にもこういう選手がいるとアピールが出来た。2020年に東京オリンピックが決まれば、この2人が、ピッチに立つ姿を想像すれば、ワクワクします。
今後の成長に大きく期待したい。また、12月に行われる三地域U14新人戦の関西遠征に長崎レディースから多数のメンバーが招集されることを期待します。