◎今回、皆々様方へは多大なご尽力を頂きましたが、2019年ワールドラグビー開催地落選となりました。
応援頂いた地元の皆様をはじめ、全国の皆様には心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。深謝。
下記に協会を代表して会長:衛藤正雄の記者会見(3月2日22時)の要旨を記します。
「まずは署名活動にご協力いただいた20633名の県内外のラグビーファンの方や協会関係者、協会のホームページやフェイスブックを通して、応援いただいた全国の長崎ラグビーのファンの方々に感謝申し上げたい。
また長年当協会の事業を支えていただいた250以上の企業、団体、特に今年1月に放送されたラグビーワールドカップ長崎誘致応援のテレビCMにご協賛いただいた企業、団体にはあらためて御礼申し上げたい。
立候補当初から勝算が低く、下馬評も低かった長崎、ラグビーに例えると「体格の劣る初出場チーム」が強豪チームに挑みましたが力及ばず敗れてしまい、誠に申し訳なく、また残念でなりません。
ただ今回の開催地への立候補は画期的なことで、ラグビーに関わらず、長崎県のスポーツ界、スポーツ行政にとって歴史的な一歩になったのは間違いありません。
当協会としては、約5年に及ぶ活動を今後も継続し、2020オリンピックも含めたキャンプ地誘致に向けて行政や関係機関との連携をより密に行い、あきらめず邁進していく所存です。」 :会見要旨 以上
又、これからもノーサイドの精神で2019年W杯を盛り上げていく所存です。御礼迄!