東日本大震災 中学生卒業式答辞 2011年3月24日 『 “階上中学校といえば防災教育” と言われ、 内外から高く評価され、十分な訓練もしていた私達でした。 しかし、自然の猛威の前には人間の力はあまりにも無力で、 私達から大切なものを容赦なく奪っていきました。 天が与えた試練と言うには惨すぎるものでした。 辛くて、悔しくて、たまりません。 しかし、苦境にあっても天を恨まず、 運命に耐え助け合って生きていくことが、 これからの私達の使命です。』 頑張れ、日本の宝!